入れ歯のピンクのところはなんでできているの?
入れ歯のピンクの部分はなんでできているのかと
ご質問を受けることがあります。
入れ歯のピンクの部分は主にレジンという素材でできています。大きなイメージとしてはプラスティックだ思っていいのではないでしょうか。ただ、強度は強くなっています。また、色や種類も多くあります。
最近ではノンクラスプデンチャーのようにレジンではない素材が使われることもあります。ノンクラスプデンチャーの場合は、ナイロン系、シリコン系、PET系などがあります。これらの素材にはそれぞれメリット・デメリットがあります。